Microchip社 PicKit2 Programmer ロジックアナライザー
PIKKIT2のメニューでTool 、Logic Tool で次の画面が出ます。
Trigger when を設定します。どのタイミングから記録するかの指定です。
ch1 に/を指定すると信号がHiになった時から記録します。(立ち上がりエッジ)
Falling Edge 立ち下がりエッジ
Sample Rate を設定します。
信号のスピードを推定してタイミングに合わせます。
Trigger Position
Stat of Data データーの最初から
Center of Data データーの中央から
End of Data データーの最後から
指定後RUN ボタンを押します。
VDD Onをチェックすると電圧が出てきます。電圧は初期画面で0.1V単位で指定できます。
RB5のSW はオンボードRAMでPCを使わずにコピーをする時に使うものかと思っていましたが、ロジックアナライザーのリセットに使われています。
トリガーがなく測定が終わらないとハングUPします。その場合押してリセットします。
こんな事にもボタンが使われていました。
クローンをロジアナに使う方はボタンを付けてください。
測定してみました。1台はISPでPICの書き込みに、もう1台はロジックアナライザーに使いました。入力は3本
複数台のPICKIT2を接続すると選択画面が出ます。